一般社団法人 AI-Lab.

AI NEWS

このニュースページはAI-Lab、株式会社バズグラフ、Datumix株式会社の共同開発によって作成された自然言語処理AIを使用し、最新のAI NEWSの要約記事を読むことが可能です。掲載されているニュース記事を任意の長さに要約して読むことができるので、スピーディーな情報収集が可能となっています。

2022/07/11

“お絵かき”で認知症診断? 世界展開で医療格差の解消にも 開発者「早期発見に役立てて」

筑波大学の新井哲明教授らの研究グループは、認知症の早期発見のため重要となる、認知機能の低下を図るための新たなツールを開発したと発表。

2022/07/07

AIとロボットで生命科学分野の自動化加速最先端を走る「MEGAROBO」が3億ドル調達

AIとロボットで生命科学分野の自動化加速最先端を走る「MEGAROBO」が3億ドル調達。

2022/07/04

マイクロソフト、AIが自然言語をプログラミング言語に翻訳するツールを一般提供開始

米マイクロソフト社は6月22日から、自然言語をコンピューターが理解できるプログラミング言語に翻訳する「Codex」を利用した、AI(人工知能)コーディング支援ツール「GitHub Copilot」を一般提供している。

2022/06/30

ELYZA、人間並みに「まとめる、書く、読む、話す」ができる日本語AIサービス「大規模言語AI イライザ」を発表

ELYZAは6月22日、「まとめる、書く、読む、話す」を人間並に実現する日本語AIサービス「大規模言語AI イライザ」を発表した。

2022/06/27

ドライバーの「異変」AIで発見する技術、ホンダが開発へ…運転支援・病気の疑いも分析

ホンダは、車の走行状態や運転者のわずかな傾向を人工知能(AI)で分析し、運転者の体調の異変を見つける技術開発に乗り出す。

2022/06/23

マイクロソフト、AI顔認識ツールに利用制限--「責任あるAIの基準」を改定

Microsoftは米国時間6月21日、同社の顔認識ツールへのアクセスを制限すると発表した。人工知能(AI)システムがもたらす可能性のある社会的リスクを理由として挙げている。

2022/06/20

ソフトバンクら、PayPayドームをメタバース化--ボールの軌跡を仮想空間に再現

ソフトバンクと福岡ソフトバンクホークスは5月25日、福岡PayPayドーム(PayPayドーム)のメタバース化で協業したと発表した。

2022/06/16

子どもの悩みや不安 日記のAI解析で早期発見へ 奈良 葛城

子どもたちの日記をAI=人工知能で解析し、子どもが抱える悩みや不安の早期発見につなげようという取り組みを、奈良県葛城市が新年度から始めることになりました。

2022/06/13

アジレント、ラボの生産性向上を可能とするAI技術を取得 - GC/MSとの連携を予定

アジレント・テクノロジーは、AIおよび機械学習ソフトウェアの開発を手掛け、ラボ試験向け分析ソリューションを提供しているVirtual Control社が開発した人工知能(AI)技術を事業譲渡により取得したことを発表した。

2022/06/09

Siri、生年月日から年齢を正しく計算できないか

Siri にユーザーが自分の年齢を尋ねると 1 歳多い答えが返ってくることがあるそうだ

2022/06/06

エクセルソフト、名称変更した「Anaconda Professional」を販売開始

データサイエンス、機械学習、AI向けPython/Rプラットフォームを提供するAnacondaは、4月からAnacondaの商用ライセンスの名称を「Anaconda Commercial Edition」から「Anaconda Professional」に変更した。これに伴い、エクセルソフトはAnaconda Professional(旧Commercial Edition)のエンタープライズ向けライセンスの販売を4月19日に日本国内で開始した。同社ではAnacondaと協力し、Anacondaユーザー向けに有償ライセンスの日本国内での販売とサポートサービスの拡張を図っていく。

2022/06/02

ネットワールド、EDGEMATRIXと国内初のディストリビューター契約

ネットワールドは4月20日、EDGEMATRIX(エッジマトリクス)と国内初のディストリビュータ契約を結び、映像エッジAIソリューションの取り扱いを開始すると発表した。

2022/05/30

ソフトバンクホークスへAI戦況サービスを提供 試合内容を解析して戦評記事を自動生成

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下、ミンカブ)は3月28日、福岡ソフトバンクホークス株式会社に、AI(人工知能)が試合内容を解析し、戦評記事を自動生成するAI戦評サービスを提供したことを発表した。

2022/05/26

小学校高学年で「プログラミング教室に通った経験あり」はわずか9%

レッドホースコーポレーション株式会社が運営するデジタル教育施設「REDEE(レディー)」は3月17日、REDEEの校外学習に参加した小学校高学年(5~6年生)509人を対象としたプログラミング学習やプログラミング教室についてのアンケートの調査結果を発表した。

2022/05/23

AIとIoT

21世紀前半の新技術の二大潮流はAIとIoTだと言われています。

2022/05/19

AIに興味はあるが、何から手をつければいいか分からないという方へ

既にAIに興味はあるけれど、何から手をつければいいか分からないという方へ。

2022/05/16

AIアプリケーション向け、2枚のウエハーを貼り合わせた3D WoW IPUを発表

グラフコア(Graphcore)は2022年3月3日(現地時間)、TSMCと開発した3次元半導体技術による3D WoW(Wafer-on-Wafer)プロセッサ「Bow IPU」を発表した。

2022/05/12

DNNモデルの推論精度を維持したまま高速化するサービスを提供開始

東芝情報システムは2022年3月1日、DNNモデルの推論精度を維持したまま、処理を高速化する「DNN高速化サービス」の提供を開始した。

2022/05/09

本格的にアジャイル開発を学ぶAIITのenPiTプログラムの取り組み

平成24年度に始まり、25年度から本格的に開講したAIITのenPiTプログラムも3年目が終わろうとしている。この間、様々な改善を繰り返しながら、主としてアジャイル型のソフトウエア開発についての実践的知識を学ぶことのできる教育の「場」を提供する取り組みをしてきた。このプログラムは文部科学省の助成事業であり、来年度で一応の区切りとなる。このコラムでは、3年間の途中経過として、enPiTプログラムの特長を述べたい。

2022/05/02

デジタル経済による雇用者数急増、2025年までに3.79億人に

最新のデータによれば、中国ではデジタル化人材が1100万人近く不足しているとのことです。

2022/04/28

感染者らへの中傷が急増…AIで投稿監視の県、5年保管し被害者の訴訟の証拠に

新型コロナウイルスの感染者らをインターネット上で 誹謗ひぼう 中傷する投稿を監視している福井県が、AI(人工知能)を活用したシステムで県関連の投稿数を調べたところ、1月に急増していることがわかった。県は投稿を5年間保管し、被害者が訴訟を起こす際などの証拠として活用してもらう。

2022/04/25

伊予銀行、AI活用の与信管理サービス採用--情報収集にかかる時間を短縮

伊予銀行は融資判断時の情報収集ツールとして、人工知能(AI)を活用した与信管理クラウドサービス「アラームボックス」を採用した。同サービスを提供するアラームボックスが発表した。

2022/04/21

ニトリが公式ECサイト「ニトリネット」にAIによるインテリアレコメンドサービスを導入

ニトリは、公式通販サイト「ニトリネット」にAIによるインテリアコーディネートのレコメンドサービスを導入した。このサービスは、バニッシュ・スタンダードの「STAFF START」とシルバーエッグのAIサービス「アイジェント・レコメンダー」を連携した機能。

2022/04/18

保険各社、競う支払い迅速化 広がるAI活用

保険各社が人工知能(AI)などのデジタル技術を駆使した保険金や給付金の支払いの迅速化を競っている。事故査定のAI審査や、事故受け付けから支払いまでの完全自動化など各社とも〝国内業界初〟の取り組みとして技術力のアピールに躍起だ。ただ、AI審査の限界を指摘する声があるほか、各社の技術の説明表現は似通っており、消費者にはその差異がつかみにくいのも課題だ。

2022/04/14

アイレップが検索連動型広告の広告テキストを自動生成する「H-AI SEARCH」を提供開始

博報堂DYグループでデジタルマーケティング事業のアイレップは、検索連動型広告の広告テキストをAI(人工知能)で自動生成して、配信効果を事前に予測するAIソリューション「H-AI SEARCH」(エイチ・エーアイ・サーチ)の提供を始めた、と1月14日に発表した。

2022/04/11

商用EVを活用してエネルギーを最適制御する実証実験を実施

伊藤忠商事は1月12日、アイ・グリッド・ソリューションズと連携し、既存の太陽光発電・蓄電池・事業所に加えて、商用電気自動車(EV)を連携して、AI(人工知能)で各設備のエネルギーを最適制御する実証を2022年1月から開始すると発表した。

2022/04/07

中学1年の過半数「プログラミングできる」 8割以上の中学・高校生がプログラミングの必要性を認識

株式会社ナガセは2021年12月29日、「全国統一高校生テスト」「全国統一中学生テスト」の受験生を対象としたプログラミング学習への取り組みに関するアンケートの調査結果を発表した。

2022/04/04

狙われる日本の先端技術、中国への“流出阻止”急務

日本の先端技術が留学生や研究者、企業を通じて他国に流出し、軍事転用される懸念が強まっている。特に「軍民融合」を掲げる中国が豊富な資金を武器に、民間の頭脳や先端技術を手に入れる事態を阻止することは急務だ。政府は人工知能(AI)を利用したカメラや顔認証機器など先端技術の輸出規制に乗り出したが、経済安全保障の観点からより強固な対策を求める声も出ている。

2022/03/31

マイクロソフト、医療分野の「覇権」へ攻勢

テクノロジー大手の米マイクロソフトが医療分野で存在感を増している。

2022/03/28

渋滞や立ち往生車両を即時検知、最新映像AIソリューション発売…OKI

OKIは、車線ごとの渋滞状況や降雨雪時の立ち往生車両の検出、四輪車と自動二輪車の同時検出を可能とした最新映像AIソリューション「AISION車両センシングVer.2」を11月9日より発売した。

2022/03/24

東芝、従来技術より検知性能が12%向上した異常予兆検知AIを開発

株式会社東芝は12月7日、大規模で複雑なプラントに設置した数千点のセンサーから得た膨大な時系列データから、プラントの状態の変化の中に埋もれた異常の兆候を早期検知する異常予兆検知AIを開発したと発表した。

2022/03/22

独自予算でAI活用、学校で子供支援 神戸市が全国初

福祉的な支援が必要なのに見過ごされている子供の存在を人工知能(AI)を使って可視化し、具体的な支援につなげる取り組みが一部の自治体で始まっている。神戸市は全国で初めて独自に予算を付け、今月から本格的な活用をスタートした。鍵を握るのは、教員と教員以外の専門職が連携する「チーム学校」の取り組みだ。支援が必要とされた子供については専門職が集まる「チーム会議」で検討し、知恵を出し合う。

2022/03/17

東京大学、AIでアルミニウム合金の開発時間を3分の1に短縮

国立大学法人 東京大学や物質・材料研究機構(NIMS)らは、航空機の機体や工業部品で使われる2000系アルミニウム合金の設計条件と機械特性の相関を高精度で予測するニューラルネットワークモデルを開発した。共同開発を手がけた昭和電工株式会社が12月2日に発表した。

2022/03/14

AIで視覚障がい者の歩行アシスト機器の精度向上へ、九州工業大学ら

株式会社マリスcreative design、国立大学法人九州工業大学の和田親宗研究室、および株式会社マクニカは12月3日、2021年3月より実証実験を進めてきた視覚障がい者のための歩行アシスト機器「seeker(シーカー)」において、AIを活用した危険検知の精度・性能向上に産学連携で共創し、実用化を加速すると発表した。

2022/03/10

テスト答案スキャン→AIで瞬時に○× 岐阜県内公立高で導入、教員の業務軽減

岐阜県教育委員会は今年9月から県内の公立高校全63校で、人工知能(AI)を活用してテストを採点する「自動採点システム」を導入している。

2022/03/07

AIを用いて肺炎入院患者の経過を高精度に予測する技術を開発

富士フイルムは2021年11月22日、AI(人工知能)を用いて、院内のさまざまな部門システムで管理している診療データから肺炎入院患者の経過を高精度に予測する技術を、名古屋大学と共同で開発したと発表した。

2022/03/03

「相互に関連した脅威が、相互依存の世界を狙う」--ソフォスの2022年度版脅威レポート

ソフォスは12月8日、2022年度版の脅威レポートの日本語版(英語版は11月9日)を公開。同日、報道機関向けの説明会をオンラインで開催した。

2022/02/28

中国でAI搭載の「魔法の鏡」が人気 自宅で双方向フィットネスが可能に

新型コロナウイルス感染症の拡大により、「非接触型サービス」が広まっている中国。フィットネス業界も自宅でできるオンライントレーニングが普及している中、大型の鏡に向き合うだけで双方向のエクササイズができる「魔法の鏡」が人気となっている。

2022/02/24

AIサポート機能を備えた内視鏡画像、レポート管理ソフトを発表

オリンパスは2021年11月24日、国内初となるAI(人工知能)サポート機能を備えた、クリニック向けの内視鏡画像、レポート管理ソフトウェア「Vivoly+(ヴィヴォリープラス)」を発表した。併せて、Vivoly+のサブスクリプションサービスを発売した。

2022/02/21

東芝がプラント異常予兆検知AIで新技術、大小2つの変動から正常状態を高精度予測

東芝は2021年12月7日、大規模で複雑なプラントに設置した数千点のセンサーから得た時系列データを基に、プラントの状態変化の中に埋もれた異常の兆候を早期検知できる異常予兆検知AIを開発したと発表した。

2022/02/17

「説明可能なAI」に企業が注目 欧州規制案などに対応

人工知能(AI)の活用に規制をかける動きが世界で強まっている。AIは意図せぬ結論を出したり、その理由が説明できなかったりすることが少なくないためで、欧州連合(EU)が2021年4月に公表した規制案では厳格な利用条件を設け、違反企業には罰金を科す。企業は規制強化に対応し、判断理由を提示できる「説明可能なAI(XAI)」の開発を急いでいる。

2022/02/14

データの「偏見」を可視化するPythonライブラリの真の価値とは何か

データのバイアス(偏り、偏見)に対する保険が必要だ。特にAIにデータを提供する機械学習には欠かせない。

2022/02/10

大日本印刷、AIで顧客の声から感情を解析 効果的なリモート接客を支援

大日本印刷株式会社は11月30日、リモートで接客中の顧客の声からAIが感情を解析し、接客中のオペレーターなどに解析結果を伝えることで、より効果的な接客・商談を支援するシステムを開発したと発表した。

2022/02/07

世界が認めるロボット・セラピー「パロ」は30カ国で7000体以上を販売【コロナ禍でも注目 最新医療テクノロジー】

欧米では日本で開発されたアザラシの赤ちゃんをモデルにしたロボット「パロ」が、医療現場や高齢者施設で大活躍している。

2022/02/03

元気な豚は「ブーブー」、風邪引くと「ゴホン」 せきの音AIで検知

「ゴホンゴホン」。豚も風邪を引けば人間と同じようにせきをする。呼吸器系の疾患が広がると、発育の遅れや肉質の低下につながる。そこで、豚が発する音をAI(人工知能)で解析し、せきを検知して良質な豚を育てることにつなげようという実験が、神奈川県厚木市飯山の養豚場「臼井農産」で始まった。

2022/01/31

「AI開発の内製化」を可能にするワークステーション、NTTPCとALBERTが発売

NTTPCコミュニケーションズとALBERTは2021年11月25日、「AI(人工知能)開発の内製化」を可能にするAI画像認識ワークステーション「タクミノメ」の提供を開始すると発表した。

2022/01/27

眠気も先読み ホンダがAI運転支援システム 20年代後半実用化へ

ホンダは25日、2020年代後半に人工知能(AI)を使った運転支援システムの実用化を目指す方針を明らかにした。AIが運転者の見落としを感知したり、眠気を先読みしたりするシステムで、新たに発売する商品に順次搭載する。

2022/01/24

患者が話す津軽弁が「難しい」 AI翻訳で医師救え、弘前大が開発中

方言の中でも聞き取りが難しいとされる津軽弁。青森県弘前市の弘前大学が人工知能(AI)を活用し、津軽弁を翻訳するシステムの開発に取り組んでいる。医療や観光の現場で使うことを想定し、今年からAIの学習に使う津軽弁の音声データを集め始めた。

2022/01/20

AIを使って藤井聡太四冠の頭の中を見られたら

●AIを学べば「藤井四冠の思考」がわかる?

2022/01/17

日本のAI活用マーケ、世界トップ 管理職のデータガバナンス理解は世界最低

日本のICTは世界から数十年遅れていると言われてきた。しかし、新型コロナ感染症の流行を契機にテレワークや会議・商談その他のオンライン化などの推進の動きに伴い、周回遅れと言われてきたDX投資も一斉に動き始めている。

2022/01/13

なぜ日米企業のDX推進に大きな差が出る?「DX白書2021」が示す不都合な真実とは

新型コロナウイルス感染拡大の影響など、企業の取り巻く環境は大きく変化し、将来予測がより困難となった。環境変化への迅速かつ柔軟な対応や、システムのみならず企業文化や事業変革していくDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が重要となっている。

2022/01/11

一度見逃せば経営的損失、10~24時間の雌牛「発情」をAIで検知

人工知能(AI)を組み込んだカメラを使って雌牛の発情を検知するシステムを鹿児島市のベンチャー企業「ファーマーズサポート」が開発した。春日良一社長(50)は「畜産農家の負担軽減につなげたい」と期待している。

2022/01/06

ビデオリサーチがオルツと次世代型「デジタルクローンアンケートシステム」の実験実施

メディアリサーチ事業のビデオリサーチは、パーソナル人工知能(P.A.I.)の研究・開発を行うオルツと共同で次世代型リサーチ「デジタルクローンアンケートシステム」の実証実験を実施し、実際の調査回答者のアンケートモニターを再現した仮想の調査回答者、デジタルクローンの生成に成功した、と11月18日発表した。

2021/12/30

マイコンでCBMを実現する異常検知アルゴリズム、逐次学習による高精度化も

エイシングは2021年11月16日、機器の状態を監視しながらメンテナンス時期を決定するCBM(Condition Based Maintenance:状態基準保全)向けの異常検知アルゴリズム「MSAT++」を開発したと発表した。モデルサイズは数KBと省メモリであるとともに、正常データからモデルを構築しての異常検知が可能で、逐次学習によりモデルの精度を向上できることなどが特徴となっている。

2021/12/27

進化するサイネージ 「効果が見える」広告メディアに

新型コロナウイルスの感染が落ち着きを見せるなか、サイネージ広告が注目されている。外出自粛中に広まったネット広告のように、実世界でも広告効果を明瞭にする需要が高まっているためだ。単に看板を電子化するのではなく、データを活用した新たな広告メディアとして収益化を図ろうとしている。

2021/12/23

ソフトバンクが注目する中国企業のAI技術…バイドゥ、アリババ、テンセントの動きは

ソフトバンクグループが11月8日に発表した2021年7~9月期の決算は、中国株の影響を大きく受けて純損益は3979億円の赤字に陥った。

2021/12/20

企業のAI活用、日本は13カ国で最下位 「総務や人事、経理のDX化に遅れ」

職場でAIを活用している日本企業は31%で、同じ調査を行った米国や中国、韓国など13カ国では3年連続の最下位──このような結果が、日本オラクルの調査「AI@Work」で判明した。

2021/12/16

シーメンスヘルスケアが医療基盤「teamplay」で国内3社と協業、AIアプリを拡充

シーメンスヘルスケアは2021年11月12日、東京都内で会見を開き、国内で医療機器向けのAI(人工知能)アプリケーションを手掛けるAIメディカルサービス、エルピクセル、Splinkと提携すると発表した。今後、これら3社のAIアプリケーションが、シーメンスヘルスケアの医療プラットフォーム「teamplay digital health platform(以下、teamplay)」で利用できるようになる。

2021/12/13

DXの成功にデジタルリテラシーがなぜ必要か?日本ディープラーニング協会

新型コロナウイルス感染症の拡大によってIT化が加速する中、デジタル庁が発足し、日本国内のDX(デジタルトランスフォーメーション)が大きな転換期を迎えた2021年。日本ディープラーニング協会(JDLA)、データサイエンティスト協会(DSS)、情報処理推進機構(IPA)がデジタルリテラシー協議会を立ち上げるなど、デジタルリテラシーがDXを推進する鍵になるのではないかと注目されている。

2021/12/09

監視カメラシステムの世界市場は2026年に6兆4000億円へ

矢野経済研究所は2021年10月26日、監視カメラシステムの世界市場に関する調査結果を発表した。調査は、監視カメラシステム関連ベンダーなどを対象に、同年6~9月に実施された。

2021/12/06

トライアル、福岡県宮若市に最先端のスマートストア、初のAI冷蔵ケースなど

トライアルホールディングス(HD)傘下のトライアルカンパニー(福岡市)は10月28日、同社としては最先端のスマートストア「スーパーセンタートライアル宮田店」(福岡県宮若市)をオープンした。

2021/12/02

鉄道新潮流 近未来の駅スマートステーションが導く社会 JR西日本

利用者への案内や車いすでの乗降などで人手に頼ることが多い現在の鉄道駅が、最新の技術で自動化され、便利で効率的な“スマートステーション”へと進化を遂げようとしている。

2021/11/29

AIの開発に欠かせない、意外な「人海戦術」とは

人工知能(AI)の活用が毎日のようにニュースで報じられる中、AIがどのように作られているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。そのAI開発を支援するオーストラリアのAppen(アッペン)が日本法人を設立しました。

2021/11/25

映像のAI分析システム開発進む マーケティングなどで活用期待

映像や画像をAI=人工知能で分析し、商業施設のマーケティングや工場現場の安全管理などに役立てようというシステムの開発が進んでいます。精密機器メーカーのコニカミノルタは、丸紅と共同で商業施設に設置したカメラの映像から、来場者を分析するシステムを開発しました。

2021.11.22

ライオン、AI活用した独自の健康サポートで従業員の健康習慣を改善

ライオンは11月8日、独自開発した健康リスク予測によって、健康診断データから将来の健康リスクを可視化する実証実験を実施したと発表した。

2021.11.18

顔認識技術の使用を中止するという、Facebookの決断の意味

写真や動画に写っている人物を自動的に特定する顔認識技術について、Facebookが使用を中止すると発表した。プライヴァシーと人権上の懸念があるとして米国では使用中止を求める声が高まってきたが、
Facebookの決定はこうした動きが加速するターニングポイントになる可能性もある。

2021.11.15

5G&AIで生産性を85%向上させた中国「三一重工」のスマート工場

2021年9月に、世界経済フォーラム(WEF, World Economic Forum)により、世界で新たに21の「ライトハウス(Lighthouse、灯台)工場」が追加されました。これにより累計で90工場が認定されたことになります。
中から中国大手の建機メーカー「三一重工(SANY Heavy Industry)」のライトハウス工場を紹介します。

2021.10.23

JDLA、高専生支援に向け1億円基金を創設

日本ディープラーニング協会(JDLA)は、高専生による事業アイデアの評価額を競うコンテスト DCONに出場した高専生の起業を支援する基金「DCON Start Up 応援 1 億円基金 」を創設しました。DCONは、高専生のハードウェアの専門性にディープラーニングのちからを力をかけ合わせて生み出される事業の評価額を競うコンテストです。2019年4月にスタートし、2021年4月17日に開催された「DCON2021」で2回目の開催を迎えます。